平成28年度 宅建本試験 解き方1 全般
私の解き方公開します!
実際にどのように問題を解いていけばいいのか分からないという方のために、
私が宅建の本試験でどのように解いたかを公開したいと思います。
過去問を正しく理解していれば、
今回の試験はボーダーを超えることは難しくないとは思います。
過去問と似たような問題が出題されている問題に関しては、
確実に得点できるようにしましょう!
宅建の過去問に著作権はありますか?
非常に気になるところなので、(一財)不動産適正取引推進機構 様に確認をしました!
現時点である平成28年10月18日時点は問題がないことの確認がとれました。
安心しました 笑
○×のミスを減らす工夫をしていますか?
上記は実際に私が宅建の本試験を受験した際のページの一部です。
宅建の問題文では「正しいものはどれか。」や「間違っているものはどれか。」といった聞き方がされます。
ケアレスミスで1点2点を失うのはもったいないので、
ケアレス対策をしていない人は必ず実践するようにしてください。
方法:
「正しいものはどれか。」という問題であれば、近くに○を書いておく。
「間違っているものはどれか。」という問題であれば、近くに×を書いておく。
これだけでケアレスミスはなくなります。
特に個数問題のおいては有効だと思いますので、是非試してみてください。
解く順番は?
私は素直に1問目から順番に解いていきました。
マークシートの試験なので、マーク個所がズレることが怖いので順番に解いていくことをおススメします。
どうしも、権利関係は後回しにしたいという人は、
本番の試験では、普段の練習に比べると緊張すると思いますので、
普段当たり前にできていたことができない可能性もあります。
マークミスにだけは注意をしてください。
時間配分は?
私は特に時間配分を意識しませんでした。
過去問を順調に進めていけば、
本番の試験でそれほど考える時間は必要ではないと思います。
本番の試験では、1時間20分程度で終わりました。
残りの時間で見直しやマークミスがないかなどに使いました。
次は、実際の問題を見ていきたいと思います。