平成28年 宅建 本試験のTACデータリサーチが公開されました!
データリサーチの結果がでてきました!
平成28年10月19日19時時点では1000名を超える方のデータが集計されています。
データリサーチに参加した受験生の平均得点は 35点台 ですね。
データリサーチに参加するのは、ある程度得点が取れている方が多いと思いますので、
本試験の合格点データリサーチの平均点よりかは下がると予想します。
合格点予想!
データリサーチの結果を見る上では、
本試験の合格点は、33点か34点になるのではないでしょうか。
来年に向けて
今年ダメだった人や来年初受験する方は、
早めに対策を立てた方がいいかと思います。
私は8月下旬からTACの答練パックに参加していました。
答練パックの内容は、下記のとおりです。
- 応用答練 全3回(①権利関係、②宅建業法、③法令上の制限その他 各30問)
- 直前答練 全4回
- 公開模試 全1回
答練の日だけ、教室講座の方に合流する形で受講することとなりました。
教室講座の方は、4月から毎週2回の授業を受けています。
それだけ早くから勉強をしている方がいるというのが現実です。
私は、8月下旬の1回目の答練を受けるまでは、
宅建の試験はもっと簡単に受かるものだと思っていました。
「少し過去問もやったから、模試でもいい点数とってやる!」
そんな舐め切った気持ちで模試を受けに行きました。
まあ結果はボロボロでした。
しかし、簡単には受かりそうにないということが、
8月下旬にわかってよかったと思っています。
9月からはもっと真剣に取り組み、
模試でもいい点数をとり、
公開模試でA判定、データリサーチでもA判定をとることができました。
300時間近く出来たら、まあまあ安全に合格できると思いますが、
200時間程度でも十分合格点はとれます。
少しでも早くから勉強を開始すれば、
試験直前での負担を減らせるのでできる限り早めのスタートをおすすめします。