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平成28年度 宅建本試験 解き方⑪ 問20と問21

問20と問21です。

問20は間違えてもOKです。

問21は確実に正解しましょう。

 

それでは問題文を見ていきましょう。

 

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問20は間違えてもOKです。肢1と肢2で迷います。

正解:2

 

選択肢1

見たことも聞いたこともない選択肢でした。

細かい論点なので覚えなくてもいいと思います。

次の選択肢をみます。

解答は○

 

選択肢2

見たことも聞いたこともない選択肢でした。

細かい論点なので覚えなくてもいいと思いますが、高さ5mを超える擁壁の設置工事など一定の工事は有資格者が設計しなければならない、という記述は見たことがあります。

この記述を思い出せた人は、×だと判断できたと思います。

よって×

 

選択肢3

過去問にある肢です。簡単ですよね。

よくでる肢なのでそのまま覚えてください。

よって○

 

選択肢4

過去問にある肢です。簡単ですよね。

よくでる肢なのでそのまま覚えてください。

よって○

 

問21は過去問そのままです。必ず正解しましょう。

正解:4

 

選択肢1

過去問にある肢です。簡単ですよね。

よくでる肢なのでそのまま覚えてください。

よって○

 

選択肢2

過去問にある肢です。簡単ですよね。

よくでる肢なのでそのまま覚えてください。

よって○

 

選択肢3

過去問にある肢です。簡単ですよね。

よくでる肢なのでそのまま覚えてください。

よって○

 

選択肢4

サービス問題ですよね。組合の許可ではなく、知事の許可です。

この問題を間違えると差がつくと思いますので、間違えないようにしてください。

 

正解できましたか?

問20については、肢1と肢2で解答が分かれると思いますので、合格できる受験生でも間違える可能性は高いです。

 

一方、問21に関しては、テキストレベルの基本論点なので、間違えないようにしっかりと復習をしてください。

 

問21までで13点とれるはずです。