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平成28年度 宅建本試験 解き方⑫ 問22と問23

問22と問23です。

どちらも間違えれない問題です。

合格者であれば確実に正解してくる問題です。

 

それでは問題文を見ていきましょう。

 

 

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問22は過去問そのままです。必ず正解しましょう。

正解:3

 

選択肢1

特定遺贈の場合は覚えていないという方は多いと思います。

次の肢に移りましょう。

細かい論点なので覚える必要はありませんが、解答は×

 

選択肢2

知らない論点です。わからない人は多いと思います。

次の肢に移りましょう。

解答は×

 

選択肢3

簡単な肢です。1、2が分からなくて、この問題を直接選ぶという受験者は多いと思います。許可を得ていない場合は、無効です。

よって○

 

選択肢4

これも簡単な肢です。

市街化区域内の農地については、市街化をどんどん進めるべきだから、事前に届け出をすれば4条許可が不要になるということをしっかりと覚えておきましょう。

よって×

 

問23は過去問そのままです。必ず正解しましょう。

正解:2

 

選択肢1

過去問にある肢です。過怠税は3倍です。

よって×

 

選択肢2

過去問にある肢です。高い方を選ぶということを忘れないでください。

よって○

 

選択肢3

過去問にある肢です。贈与契約書は記載金額のない契約書として印紙税200円となります。

よって×

 

選択肢4

金額5万円未満の領収書は不課税文書となります。

よって×

 

正解できましたか?

問22と問23は間違えれない問題だと思います。

必ず正解できるようにしましょう。

 

問23までで15点とれるはずです。