平成28年度 宅建本試験 解き方20 問37
問37です。
問37も間違えても大丈夫です。
個数問題はもともと正答率が落ちます。
そしてこの問題は簡単といえる問題ではないので、
正答率は5割以下になると思います。
捨て問だと思ってください。
それでは問題文を見ていきましょう。
問37は間違えても大丈夫です。捨て問です。
正解:2
選択肢ア
免許書換中なので、支店での業務はできません。
免許権者と現地の知事は業務停止処分ができます。
よって○
選択肢イ
契約時には免許が有効であった場合は、その契約が完了するまでは引き続き業務を行うことができる。
よって○
選択肢ウ
そんなルールはありません。
よって×
選択肢エ
申請中に甲県知事免許業者として35条書面や37条書面に関する業務をすることは認められています。
よって×
正解できましたか?
問36は、個数問暖なので難しいと思います。
間違えた場合でも特に差はつきませんので、気にしなくて大丈夫です。
問36までで25点とれるはずです。